日本の心、今日様。「きょう」を守って下さる御天道様のこと🌞
日という字は、十日・二十日と書くときは「か」と読まれますが、明るく暖かく子どもを産み育て、一家の世話をしてくれるおかあさん。
今で言う「おかあさん」は、太陽そのものということで、元々は「お日身(カミ)さん」と呼ばれていたんですね。
この「おかみさん」が、「カカさま」「おっかぁ」、そして「おかあさん」へ。
ちなみに、「おとうさん」は、「(太陽のように)尊い人」➡「トトさま」、から変化したそうですが、
天照大御神さまは女性神でしたので、やはり、女性の存在感の方が強かった、強い、と感じるトムです😅
挨拶や、母さん・父さんという呼称など、身近すぎて意識すらしないところに、日本人が大切にしてきた想いが込められていたんですね。
雲があろうと無かろうと、その上はるか彼方で、常に燃え続けている太陽さん。
太陽さんにも、その活動に変動はあるんでしょうけれど、古代の人々が大切にしてきた想いを大切に、
明るく元気に生きて行けるよう、日常を楽しんで行きましょう🤗