明石に戻ってきて、二度目の冬を迎えております。
東海・東京・北陸・北関東と、北の方を転々としていましたので、暖かく(暑く?)穏やかな気候で、懐かしさとともに有り難さを感じています。
明石といえば「明石焼」で有名ですが、地元では「玉子焼」の提灯や暖簾が掛かっています。
学生の頃は、お店で食べるよりは自宅で作ることが多かったのですが、市内には70近くも店舗数があるんですね。
りっちおばさんの同級生という女将さんが、市内中心の商店街で、お一人で切り盛りしているお店が「よこい」さん。去年、戻ってきた時にお世話になりました🤩
「玉子焼」元祖の方から引き継いだレシピで、伝統の味を今に伝えて下さっているんです。
いさゆる「タコ焼き」でもあるのですが、殆ど「たまご」でお出汁に付けてたべるのが「玉子焼」😋
「よこい」さんでは、そのお出汁をあえて冷たくして提供されているんです。
熱効率の高い銅板で焼かれた「玉子焼」。出来上がりは、中がとても熱いんです😳
お腹の空いた時に、慌ててヤケドをしないように・・・、お客様への気配りですね🤗
そして、冷めても美味しいのが「明石焼」なんです。
書いていたらお腹が空いてきました😅
明石にお越しの際は、是非!