私の憧れの人の一人は、斎藤ひとりさんです。
本業のご商売だけで、個人での納税額実質日本一という大商人の方です。
実は、その大好きなひとりさんから直筆の色紙をいただいたのですが、そこに書かれていた文字が「ともに」でした。
個人で商いを始めることは想像もしていませんでしたが、開業届の屋号を決める際に真っ先に浮かんだのはこの「ともに」でした。
商いは一人で成立するものではなく、人が人のお役に立って成り立つと考えています。
売り手・買い手に上下関係があるものではなく、お互いに対等で尊重し合える関係であってこそ、「ともに」幸せになれるものと考えます。
憧れのひとりさんからいただいた「ともに」の言葉の通り、関わる全ての人と「ともに」幸せになることを実現すべく、一つひとつ佳い仕事を積み重ねて行きます。
斎藤ひとりさんとの接点は、1998年頃からだったと思います。ちょうど趣味で合氣道を習い始めた頃でした。プラスの言葉を用いた時の身体のパワーと、マイナスの言葉を口にした時の差を、実際の稽古で習ったのですが、同じことを「Oリング」でひとりさんも説明されていました。同じ教えであることもあり、そこから合氣道にもひとりさんの書籍にもどんどん惹き込まれて行きました。
その頃は、いわゆる“企業戦士”としての日々を送っていましたが、銀座まるかんさんの健康食品とひとりさんの教え(書籍+CD)によって、おかげさまで心も体も崩すこと無く、今に至っていると信じています。
ひとりさんは、「神様」という言葉も良く使われますので、宗教のようだと言う声もチラホラ耳にします。しかし、宗教法人は納税しなくて良い存在ですが、ひとりさんは日本で一番納税している人。だからこそ、お話内容に説得力が有り、本当にスカッと格好良いなと憧れている私です。
「ともに」は、銀座まるかん特約店としてのみならず、関わる方々の心が豊かになる商品をご紹介して行きます。どうぞ「ともに」ヨロシクお願いします。