ひとりさんが好きなおとぎ話。
トムもひとりさんの講演CDで初めて聞いたお話でした。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ある人が、浜辺で空を見上げながら、これまでの人生をいろいろと思い出していた。
自分が歩いてきた道を眺めたとき、二つの足跡があった🐾🐾
その人は、「ああ、私はいつも神様と二人で歩いていたんだ」と思った。
ところが、自分がツラかったときや困っていたときは、道に残る足跡が一つに・・・🐾
その人は、「ああ、この時は神様がいなかったんだ…」と思った。
それで、良い時はまた足跡が二つになる🐾🐾
そのとき、その人は神様に向かってこう言った。
「神さま、なぜ私がツラかったとき、苦しかったとき、私をお見捨てになったのですか・・・」
すると、天から神さまの声が😳
「子よ、それは違う。おまえが悲しみ、苦しんでいるとき、私がおまえを背負って歩いていたんだよ。」
✨✨✨✨✨✨✨✨✨
天は、神さまは、絶対に私を見捨てないんですね。
だから、自分が神さまを見捨ててはいけない。
自分が嫌だと思った出来事や経験も、必ず宝に。ダイヤモンドになる🤗
幸せになるために生まれてきたのが人間😊
さ、今日も経験することから学んで、明るく幸せに行きましょう!