幸せになる考え方

学校は、「幸せになる考え方を教えるところ」と、ひとりさん。
では、「幸せになる考え方」とは…😳

自分の機嫌を取ればいいんですよ

「生徒さんにも、自分で自分の機嫌をとれるように、教えてあげればいいんじゃないかな。
 おもねるとか、甘やかすとかいうのとは違いますよ。
 のびのびと、いい氣分で楽しく考えられるように、そういう自分になりなさいよ、
 自分をもっと大事にしなさいよ
、そう教えてあげたらいいじゃありませんか」

「学校の先生は、試験になるとカンニングしちゃダメだと言いますね。普段は、みんなで助け合おう、仲良くしよう、とか教えているのにね。なんで試験はダメなんですかね。矛盾してるじゃないかと私は思うんですよ。試験、試験で厳しく試すより、仲間同士見せあったり、教えあったりして楽しくやっていくほうが、理解するという点では絶対、効果があると思うんですよ」(中村昭逸著「斎藤一人と熱血校長先生」)

確かに、社会に出れば、法律違反でさえなければ知恵を得る方法は何でもありですし、楽しく助け合う方がみんなで幸せになれますもんね🤔
「個人の能力・実力を測る」には、カンニングや協力はダメですが、「協力したり仲良くする能力」の方が、みんなが幸せになるためには必要かも知れませんね。

そして、自分の機嫌を取れる人は、自分にも人にも優しくて、みんな楽しく生きられますね😄

さ、今日も自分で自分の機嫌を取って、楽しく行きましょう♪