ズバッと、サラッと、それまでの常識を覆されてきた、ひとりさんの教え。
当時、中堅サラリーマンだったトムですが、「おきゃくさま」についても、全く考えていなかった捉え方に触れることに。
研修などでいろいろと学ぶ機会はありましたが、お客様とは取引先をはじめ、商品を購入される方、が常識でした。
今なお、そう教わり、そう考えている方が大多数ではないでしょうか。
ところが、ひとりさんは、「スーパーの社長のお客様は、スーパーに入ってきた人」。
フン、フン、そうですね🤔 その通り、よく分かります。
「サラリーマンのお客さんは、社長しかいないんだよ」・・・ヘ?😳
(会社の飲み会でこの話をすると、アホか、という感じで去っていった人もいました😅)
「社」のお客様は、商品をお買い求めに来た人。そうですね。
で、「社」の代表、顔は社長。
その「社」の中で、社長のもとで働くサラリーマンは、社長の考え方や方針に基づいて実務を進める役割ですが、
お給料を支払ってくれる社長を「お客様」だと考えて、お客様のご要望(考え方や方針)を叶えていけば、
「社」として強固な一枚岩になりますね😤
サラリーマンが、社長の意向を聞かずに、商品を買いに来た人たちの多種多様なご要望に目を向けだすと・・・
「社」としては力が分散することにも😨
それゆえに、社長やリーダーの考え方や方針は、本当に大切ですね。