人生は修行。それも、しあわせになるための修行😉と、ひとりさん。
その修業も、ひとそれぞれ。みんなそれぞれの道で、しあわせになるための修行中なんですね。
だから、ひとりさんは、お弟子さんたちを型にはめようとしないで、より自由に楽しくそれぞれの修行を温かく見守っている。
「必要のないことは起きない」と、ひとりさんが教えて下さっているのですが、その教えで出てきたのが中村天風さんとそのお師匠さんであるカリアッパ師とのやりとり😳
ヒマラヤの山中、落ちたら奈落の底というような崖っぷちを進もうとする時、天風さんがカリアッパ師に「こんなところを歩いていたら危険です。落ちたらどうするんですか😰」と。
その時、カリアッパさんが放った言葉は・・・😳
「何の必要があって?」
何の必要があって谷底へ落ちないといけないんだ。
落ちる必要はないから、自分は落ちないんだ、と。
これぞ、絶体的な積極ですね。
そして、「必要のないことは起こらない」という信念。
人生の修行も、しあわせになるための修行で、その人それぞれが幸せになるために必要なことが起こる。
早く悟る必要もないし、早く修行を終える必要もない。
悟ることが目的ではなくて、悟るときがくるまで、えっちら、ほっちら過程を楽しんでいればイイんだ、と😳
「この世はご招待」とも良く言っているひとりさん。本当にそうなんですね🤗
さ、今日も楽しんで行きましょう♪