ぶつからずに

「〇〇しちゃダメ!」
「△△しないと、イケないじゃないか!」

小さな頃から社会人になっても、かなりの頻度で出会う言葉ですね😅
両親を筆頭に、先生、先輩、上司などなど・・・、関わる人の多くが良く使うフレーズ。
法を犯すような場合はさておき、何かをやろうとする相手に指導する時に出てきますね。

指導者も、相手を思って出てきている言葉だと思うのですが、言われる方からするとドキッ!とか、ヒヤッ!とする言葉ですね。つまり、驚きはしますが、素直に心に入って来ない言葉。

ひとりさんは、「ダメ」を一切言わないんですね。

「オレはこうやったら、うまくできたよ」「なるほど、それはそうだよね」と肯定的な話し方😄
そして、「他にも、こういう考え方はできないかい?」とか「こういうやり方もあるんじゃないの?」とヒントを出す。
まさに、ぶつかることなく導いているんですね。

トムが合氣道で学んだことも、「ぶつかる」のではなく「導く」ということでした。
(実際に体を動かして、実践できるかどかはさておき😅)

天国言葉を意識して口にすることはやりやすいですが、どんなときも否定的なことは言わない。
特に、何氣ない場面の会話はヒッカケ問題ですね😆

さ、今日も受け止めて導けるよう、プラスの心で行きましょう♬