中村天風翁やひとりさんのいう「本当の自分」「真我」「分け御魂」。
目には見えない、何も感じない「もや」のような氣。誰もが持っているもので、心の奥の奥に居る。
この本当の自分は、明るく輝く「愛と光」で出来たもの。
「絶対的積極」で「絶対なる楽しさ」と「絶対なる喜び」の存在なのですが、嫌なことや困ったことばかり思い返していると、ススが付いて輝きを失ってしまうんですね。
そんなときは、キレイなものを見ると明るさを取り戻せるんです。
海、山、川、お花に星空…。
そして、嫌な人や困った人に出会ってしまった時は…
無理に「好き」になる必要は無くて、その人の幸せを祈る🤗
その人を考えるだけでイヤになってしまう時でも、その人の心の奥の奥にいる「真我」に向かって祈る。
嫌いな人であっても、その人の心の奥の奥にある「真我」は、みんなと同じ神さまの光。
「あの人の真の魂にもうしあげます。あの人にすべてのよきことが、なだれのごとく起きます」
この祈りができると、自分の魂が一段成長して、嫌な人がいつの間にか出てこなくなるんです😳
そして、嫌な人のおかげで、「いい人ばかりに囲まれていること」に感謝できるようにもなる。
感謝されるよりも、感謝できる人のほうが幸せ。
いいことしてもらってハッピーな上に、「ありがとう」と感謝すると自分の心がうれしく!
さ、今日もキレイなものを見て、人の幸せを祈って、感謝&感謝で行きましょう♪