先にするのは…

トムが尊敬する斎藤一人さん。
分かり易い言葉で心を軽くして、誤った“常識”に氣付かせてくれて、スゴイ人ですね。

トムが体験してきた野球を通じては、落合博満さんや岡田彰布さんが同じような視点を持っているような感じがしまして、話す内容を楽しませてもらっています。お二人とも、観察力・洞察力がスゴイですね。
野球では「バットは腰で」打つということから、「腰から動かす」という教えられ方が多かったんですが、三度の三冠王・落合さんは「手が先」だと😳
腰から動き出すと、肝心のバットは遅れて出てきて、振り遅れてしまう・・・、だから「手が先」
現役の時に聞きたかったですね😅

同じように「心にも無いことを言うものじゃない」「心にも無いことは言いたくない」と、子供の頃から良く耳にして来ましたから、「心から思わないと…」と考えてしますますが、ひとりさんは「言葉が先」😳

「心っていつまで待てば変わるかわからないよね。心を先に変えようと考える人は何もできない」
「言葉が先。心はあとからついてきます」と、ひとりさん。

実際に口にする言葉が第一歩。それも「人が喜ぶ言葉」。
店員さんが女の人なら「おばさん」ではなく「おねえさん」と口にする😆
これも「愛ある言葉」なんですね。

さ、今日も、先ずは「人に喜ばれる言葉」を口に出して行きましょう♪