プラスの言葉を口にするとプラスの波動が出て、プラスの出来事が集まってくる。
最近は、「波動」という考え方で説明されて、頭に入り易くなっていますね。
ひとりさんの「ツイてる」を、かなり昔から実践されていたのは松下幸之助さん。
今や日本を代表するビッグネームとなっている、あのPanasonicの創業者ですね。
新入社員の採用面接では、「アンタは、自分がツイてると思うか?」と、(おそらく関西弁で😅)尋ねていたそうです😳
今ではネタバレしているエピソードですが、「ツイている」と思っている人を採用したそうです。
ツイてる人が集まればツイてる集団になるわけですが、日頃から「ツイてます」や「大丈夫ですよ」「おかげさまで達者にしています!」など、プラスの言葉を口にしている人には、出会う人も話し掛け易くなって、取引先の人も仕事を頼みやすいですね。
反対に、「経済が不景気ですから・・・」「どこも大変な状況ですよ」など、自分以外のマイナス要因や否定的なことを口にする人とは会話も長続きせず、話しづらくなりますね。
幸之助さん自身が、貧しくて病氣がちで学校にも行けなかったという環境に居ながら、その環境のせいにして否定的な考え方をせずに、「貧しかったから豊かになろうと思えた」「身体が弱いから人を使って仕事をしようとした」「学校に行けなかったから学ぼうとした」と、プラスに前向きに歩んできたからこそ、体感・実感した大切な考え方・姿勢なんでしょう。
実は、幸之助さんも、天風さんと接点があったんですよね。
さ、今日も口から出す言葉はプラスで、前向きに行きましょう♪