「小人ではなく、大人のような過ごし方をして居れば、そのような成果・結果が付いてくる」というひとりさんのお話でしたが、合氣道のお師匠さんは「善因善果、悪因悪果」と教えて下さいました。
善い行いをすれば、善い結果が生じるのだと。肩こりなども、自分で肩が凝るような姿勢や身体の使い方をしているからだよ、と。
「いやいやいやいや、そんなことはないでしょ〜😅」と疑いの想いでお稽古を受けるのですが、実際に、日常の中でのちょっとした動作を確認すると、わずかに肩が上がってしまっていたんです😳
字を書く、PCのキーボードを打つ、なども手先に力が入り、必要以上に紙やボードをベタ〜ッと抑え付けてしまっていたり・・・。
立ったり歩いたりしている時も、姿勢が崩れていると、知らず知らずの内に、自分で自分の腰や内蔵を傷めているんです😱
「姿勢を正せ」と言われると、胸を張って肩にも力が入る人が多いですが、ポイントは力ではなく「仙骨」。仙骨を起こすことが重要なんです。そして、立った場合は、足の爪先までしっかり使ってあげること。
意外と、足の爪先が浮いてしまっている人も多いですね😨
力が入ると長続きしなくてくたびれてしまいますが、力を抜いて姿勢が整うと、同じ姿勢でもとても楽で、ずーっと盤石なんですよ😃
力を抜いて、より楽に♪
素敵な生き方ですね😊