ひとりさんの考え方は、自分が過ごしてきた世界観からすると、とっても新鮮なものなのでした。
自分に出来ることは全て運だと思っていて、そのことに感謝する。
そして、自分に出来ないことは謙虚に見つめている。
サラリーマン世界では、奮闘努力を求められ、自分に出来たことは自分の努力のおかげ😤
頑張る自分で居続けることで、誰もが自分の存在価値を保つような世界だったのではないかと。
切磋琢磨は大切ですが、上司も部下もガンバレ・ガンバレの世界で、自分が出来ることに「感謝」を意識できる機会が少ない環境に居たと思います。
ひとりさんは「威張っちゃいけない、人間には威張れるほど偉い奴なんかいないの」と。
「バカになるために勉強するんじゃないだろう。勉強は人の役に立つためにするもの。
お金も同じ。持っていない人をバカにするため持つのではなく、人に嫌な思いをさせないために持つんだよ」と。ベースに、関わる人への想いがあるんですね😊
運に対する感謝の想いを胸に、決して威張らず、人の役に立つ、人に嫌な思いをさせない。
少しでも近づけるように、ツイて行きます😅