「劣等感」を克服するのが、魂の修行の一つ。(斎藤一人著「地球が天国になる話」)
何度も生まれ変わっている人の魂。
生まれ変わりの中で、出てくる課題が「劣等感」の克服。
子供の頃は、育ててくれる親やいろいろ教えてくださる先生などは、大きくて絶対的な存在。
親や先生のすることは正しくて、何かと注意されたり直されたりするのが子供。
子供から大人になる期間には、先輩や上司という存在も増えてきて…。
その中で、巧妙に「劣等感」を与えられてしまう。
「劣等感」を与えてしまう存在も、立派に見えても、実は未熟な魂。
そして、子供も親も先生も、ほとんどの人が「劣等感」を持たされていることや、与えていることに氣付いていない😱氣が付かないから、永々と続いている。
「劣等感」を持っている人は、イライラしている人。そして、次のようなタイプに分かれると😳
①威張って怒鳴って暴力的にイライラを発散する分かり易いタイプ
「おれはエライんだ!」「世の中が、政治が、周りが悪いんだ!」
②ねちねちと「愛情」という名の憂さ晴らしでイライラを発散するタイプ
「お前のためなんだよ」「お前が憎くて言ってるんじゃないんだよ」
③同情という形でエネルギーを奪う哀れみ型、被害者タイプ
「私は被害者なんです」「周りが酷いんです」
そして、こういう態度を取ってしまう人も、実はその親や先生が「劣等感」を持っていたから、そうなってしまっていて、代々「劣等感」のバトンリレーが続いている…😱
巧妙ですね〜😨