幸せになるのに「3つのコツ」があると、ひとりさん。
その一つが、不完璧主義者になること😳
反対の言葉は「完璧主義者」ということになるのですが、その意味は「完ぺきにデキる人」ではなくて、「完璧に出来なかったことで、自分を責めるか他の人を責める人間のこと」。
人間である以上、物事を完璧に出来ることは不可能なのが現実なのですが、「完璧でないことに我慢ならない人」が完璧主義者。失敗を悔やんで自分を責めるか、他人のせいにして責めるか😱
「完璧主義者は確実に嫌われる」と、ひとりさん。
トムも社会人時代、先輩や上司から、仕事で「出来なかったこと」に焦点を当てられて責められると、ヤル氣が大いに削がれたことを思い出します😅
一方で、不完璧主義者は・・・
「こんなにうまくいったんだから、よかったね」と上手くいったところを見て喜ぶ😊
「人間のすることは不完璧が当然」だと考えていると、ミスや不運による失敗も、氣に病む必要が無くなりますね。
トムの好きな野球観戦でも、ひいきのチームでエラーやミスが出ても、こう考えると、現場の選手は一生懸命にプレーしているわけですから、観戦そのものを楽しめて自分の機嫌もゴキゲンに🤗
物事に積極的に挑めますし、自分も他人も責めなくなれる。
人間関係もハッピーになりますね😄
さ、今日も「不完璧主義者」で行きましょう♪