４月１日。学校関係は春休み中ですが、企業では新年度という会社も多いですね。
トムが社会人になったときは、入社式が開催され、そのまま集合研修という時代。
バブル経済崩壊直後でしたが、大卒だけで同期が約200名という規模でした。
初めて実家を離れ、保養所で寝泊まりしながら研修会場へ。
１週間ほどの研修を東京で受けてから、各地の配属先へ赴任という流れでした。
研修期間中のとあるチーム別競技で好成績を出し、その打ち上げで飲みすぎて、翌日の講演中にトイレで潰れていた記憶が😅
サッカーファンの方なら垂涎（らしい）の漫画「赤き血のイレブン」のモデルとなった永井選手の講演の時間でした。申し訳ございませんでしたm(_ _)m
入社一年目の配属先は、工場の人事総務部門。
２年目の春から、高卒新人さんたちを受け入れるのが毎春の業務に。工場も大量採用をしていた時期で、100人規模の受け入れを先輩と二人で仕切る立場に😳
これだけの規模になるといろいろあるんですよね。会場の確保や移動のバスの手配。工場幹部の移動手配や記念撮影の準備などなど。よくこなせたなぁと懐かしく思い出します。
入社４年目の春からは、東京本社の人事部門へ異動となり、ここでも毎春４月１日は入社式からのスタートでした。準備は、役員をはじめ外部講師の方々の予定確保など、かなり前から取り掛かるんですよね。そうした事前の労力を考えると研修中に酔い潰れていたとは不謹慎ですね😅
直前の二週間は、同じ課の皆さんと準備に準備を重ね終電近くに。
隣の課はいわゆる春闘で徹夜交渉😮この交渉も後々経験することになるんですけどね😅
この時期は、都心でも沈丁花の花の香りが春を感じさせてくれていました。
今もここ明石で沈丁花の香りを感じると、ふと思い出す春🌸
さ、今年も良い花見だ〜♪