ツイてる、ツイてる、と言いながら、合気道でのお稽古にも参加していましたら、本当に「ツイてる」と思えるようになってきたトム😀
合気道のお師匠さまも、ひとりさんも「人間として生まれたこと」「今の、日本にうまれたこと」に感謝、と教えて下さいました。
お師匠さまは、「草木動物としてではなく人間として生まれたことに感謝」。
ひとりさんは、「ゴキブリに生まれてたら、今ごろスリッパで引っ叩かれてたよね。」と😅
そして、「全世界で、衣食住足りているのは(当時)5億人。その中に、日本の1億2千万人皆な入っている。」「ちょっと前の日本に生まれてたら、雨じゃなくて爆弾が降ってきてたんだよ。」と。
特に、合気道のお師匠様は、先の大戦で100名近い部下を率い、隊員全員を無事に日本に連れ戻し、生き抜かれてきた方でした。
戦後、日本社会が復興し、進化発展する一方で、現代人が“大切なもの”を見失っているように見えておられたようです。
当たり前すぎて、日々の仕事に追われるトムとしては、普段は考えもしない事柄でしたが、本当に感謝できることですね。
「ありがとう」「有難し」の反対の言葉は、「当たり前」「当然」。
今の自分が「あたりまえ」だと感じていることの中に、感謝が沢山埋もれてしまっているのでしょうね。
日常に埋もれている“何か”に気付けたあなたは、やっぱり、ツイてます♪