学生時代は、体育会系の野球部だったトム。
しかも、高校時代は文化部で、大学に入ってから硬式野球部の門を叩くという無鉄砲な😅
初めて練習着やスパイクを身に着けた時は、着物を着て下駄を履いているような感覚で慣れるまでなかなかスムーズに動けなかったことを今でも覚えています😄
身体が小さかったこともありますが、中高と野球部だった経験者に追い付くためには「努力と根性」の筋トレと技術の研究でした。今思えば、野球というゲームの戦い方まで頭は回らずに、プレイヤーとしての成長だけで精一杯でしたが・・・😅
社会人になってからも体育会系の延長線上で、仕事ではやはり「努力と根性」の考え方がメインでしたが、ひとりさんの本と出会って目からウロコだったのは「人生は、楽で幸せだよ」という言葉でした。
「努力と根性」で我慢することが成功への近道だと思い込んでいましたが、実はここまで来れたのはツイていただけなんだと。
もともと野球が好きだったから我慢出来ただけなんですよね。同じ努力でも好きなことだから、実は楽しんでやってたんですよね。
心底嫌いなことだったら、努力も続かなかったでしょうね。
ひとりさん曰く「21世紀は、みんながはまるところにはまってキレイな絵を作る、そういう時代なんだ。みんなが我慢して、居づらい場所にいちゃいけないの」と。
無理に我慢して他の人がはまるところに居座ってちゃ邪魔なだけなんですよね😅
人に無理をさせず、自分も無理をしないで、みんなでキレイな絵を作りましょう♪