銃弾飛び交う戦地で、天地(宇宙)の存在を確信した合氣道の大師匠。
それ以降は、「天地が守ってくれているのに、自分で自分を守る必要はない。だから部下たちにも『私の後についてさえいれば、弾など当たりっこない』といって、全員を無事に帰すことができたんだ」と😳
「それからというもの、私は天地そのものを信じきって生きている。
だから、本当の氣の修行はそこからようやく始まった。
初めから天地を信用しなかったら氣などわかりっこない。
勝手に自分で生きているなどと思っているうちは、天地の氣も理解できない。」
「氣のもとで生かされている生命のメカニズムも同じ。
私の命は天地の一部であり、天地が守ってくれている間は生きている。
天地が守ってくれなくなったら死ぬ。それだけのことだ。」
先の大戦の結果、精神論は疎まれることとなり、科学技術の発展と共に、目に見えるものや測定できるものだけが信用され、目に見えないものは“非科学的”として蔑まされる世の中に・・・。
大きすぎて普段は意識できませんが、絶対的な天地(宇宙)があることは事実。
その天地(宇宙)からこの世に出てきた我々。
生み出してくれた宇宙、今、生かしてくれている宇宙を信じきることが大切ですね。
さ、今日も宇宙に守られていることに感謝して、明るく楽しんで行きましょう🤗