「人間の最大の罪は、不機嫌である」と言ったのは、ドイツの文豪ギョエテ。
えぇ、ゲーテですね😉
不機嫌というと、どんなイメージでしょうか。
イライラしている感じですよね😅
イライラしたり、怒鳴ったり、威張ったり・・・。そんな人のそばには居たくないですよね。
そして、実はイライラしている人は、医学的に自分で自分の体を傷付けてもいる。
ということは、自分も周りも誰も幸せにしないんですね😱
そして、イライラを生みだしている原因は、実は「恐れ」。
マスコミからの情報をはじめ、いつの間にか周りの環境からこっそり入り込んで来て、自分で作ってしまう「恐れ」。そして、恐れから生まれているのが「劣等感」😱
この「劣等感の克服」というのも、われわれみんなの「魂の修行」。（斎藤一人著「地球が天国になる話」）
劣等感・・・自分じゃダメなんだ、能力がないんだ、自分は損をしている、などなど。
人と比べたりして、足りないところを見つけては、自分で自分をグイグイと幸せではない方向へ。
もう、天国どころか苦しくて地獄ですね😨
ひとりさんの教えでは、生まれてきただけで「私のことは神さまが認めてくれているんだ」と思う。
人と比べたり、人から褒められようとする努力をする必要は無いんですね。
お釈迦様が生まれてすぐ七歩あるいて、一度だけ言ったという「天上天下唯我独尊」も、このことを言っているんですね🤗
さらに、「自分だけ」がエライ！と威張るんじゃなくて、「みんな」が神さまが認めてこの世に出された大切な存在。
さ、自分もみんなも尊敬して、自分で自分の機嫌をとりましょう♪