自分を自分で利口に

自分が生まれてきたのは、自分の修行のため。自分の魂を向上させること。
他人の魂をどうこうするのではなく、自分の愛と光を大きくする。それが周りからは魅力になる。

自分が満たされていないと、愛も光も小さくなって魅力も無くなる。
自分が「幸せだなぁ〜、生まれてきてよかった。」と思えると、周りにも灯を点すことが出来る。

愛が狭くなって、自分と違う考え方や生き方のひとを排除しようとすると事件になったり、果ては戦争に😱
自分が幸せになって愛が大きくなると、考え方や生き方が違う人が居ても受け入れられるように😄

相手を変えようとしている人は、自分ではなく他人に「利口」を求めているんですね。
他人と言い争ったり、他人に突っ掛かったりして、言い負かしたりしていると、周囲から見れば嫌な人で、利口には見えない。
実は勝者ではなくて、人が離れていってしまう敗者。
そういう人からは、スッと離れて避けて争わないのが「利口」。
もともと他人に突っ掛かるような人は利口じゃなくて、変えようとしても利口に変わることはなくて、利口になるのは学んで向上する自分。
ドンドン利口になって、魅力的になることができるのは自分だけなんですね。

狭い愛で自分のことだけを考えるのではなくて、与えられた環境や自分の定めの中で、自分の愛を自分なりに自分のペースで大きくして行く。
他人と比べるのではなくて、いつも自分が自分のライバル。
少し氣が楽になりませんか😉