「心(魂)の時代」と言われ始めて、久しい今日このごろ。
いかに心(魂)を豊かにするかが問われていると考えるのですが、ポイントは「楽しむ」ところからですね。
銀座まるかんの会社の風土は、社員を働かせようと思って出た知恵ではなく、ひとりさん自身が豊かな心を持って、社員の人が楽しんでくれるようにと願って考えた知恵から生み出されています。ここでもやはり、何かを生み出す人自身の心の持ち方がスタートですね。
ひとりさんは、「人(社員)が嫌なことを我慢してまで、売上を倍にすることはやめにしようと決めた。嫌なことをしていたら心が貧しくなるだけ。楽しいことを考える。それが人の上に立つ者にとっての仕事。『仕事をしていた方が楽しい!』と思ってもらうにはどうしたらいいか、を一生懸命考える。」との想い。
こんな会社だと・・・、働きたいてみたくなりますね🤗