食べ物と考え方

病になる原因は、自分が自分で口にする「食べ物」か、今の自分の「考え方」

トムが学んだ合氣道の大師匠も言っていましたが、皮膚から汗をかいて、水をゴクンゴクンと飲む動物は菜食動物。ということは、汗をかかない犬やネコは肉食で、人間は菜食。人間は野菜を基本にした方が良くて、お肉だけを摂っていると肌がカサカサになってしまう…。

焼き肉にキムチ、ステーキにレモンなど、お肉と一緒に酸っぱいものを摂ることは、お肉を食べるようになった人間の長年の経験に基づく知恵。こうした「食べ物」に対する知恵や注意や摂り方が大切なんです。

そして「考え方」
病は、外からやって来るもので、万一、罹ったときは自分は被害者で、自分には何の責任もない、と考えていると、神さまからの愛のムチが😅
些細なことや愚にもつかないことに、イライラしたり怒り出したり、クヨクヨしたりする考え方も、自分の心を間違って使っていて、神さまから愛のムチが😅

病になるのは、「全て自分の責任であって、自分が出来ることを自分がしていなかったから」
今の自分の生活態度や習慣をより良くするかどうかは、他人のせいではなくて、全て自分の責任
そして、お陽さまのように、いつも元氣で明るくニコニコ穏やかにしていられるかどうかも自分の責任
これが、試されているんですね。

さ、今日も良い食べ物を正しくいただいて、お天道様のようなプラスの心で明るく行きましょう♪