「商売という冒険に罠が2つある」とひとりさん。
1つ目が「儲け話に目がくらむ」でしたね😅 では、2つ目は・・・
「名誉欲」だと、ひとりさんは教えて下さっています🤔
「世間をアッと言わせてやろう」「人々の称賛を浴びよう」といった考え方が名誉欲。
こうした考え方で、順調だった商人が、大きな罠に掛かってしまう実例が、実際にあったんですね😖
「名誉欲」は、高級バッグや高級外車などもその一つですが、ひとりさんがビジネスの上で注意しているのは3点で、①「株式会社」、②「銀行の口車」、③「地位の絡んだ話」の3つだと。
そして、その根底には「商人としてのプライド」が無いからだと。
商人が一番「カッコいい」仕事だと思っていれば良いんだと😤
有名人と知り合いになるよりも、近所のおばちゃんに頼まれた商品を届けて喜ばれること。
肩書よりも、人のお役に立つこと。会社の形態よりも、「大個人」で居ること。
見栄を張りたくなる気持ち・・・、それが儲けになるのかどうか。
商人として、世の中のお役に立つこと。その報酬が儲けでしたね😅
罠に掛からないように、日々、自分の心を冷静に見つめ続けようと思うトムです😀