「あるものを活かすのが、商人の頭の使いどころなの」と、ひとりさん。
良い点に注目して、その良い点を活かすという考え方は、商人に限らず人生で大切なことですね。
お店にとって、人通りの少ない場所の短所は「人が来ない」。
では、長所は・・・「競争相手が少ない」😅
人通りの多い場所の長所は「人がたくさん来る」けれども、短所は「競争相手も多い」😅
おひさまに照らされると、影が出来るように、ものには長所・短所がある。
そのどちらに目を向けて考えるか。
「商人だったら、立地の悪さを味方につけなければいけない」と、ひとりさん。
立地の良いところでは出来ないこと、立地の悪いところだからこそ活きることを考えるんですね🤔
与えられた条件の良い部分に注目して、前向きに捉えて、知恵を出す。
与えられた条件の中で、「いま、ここ」で、自分が出来ることを見つけてやってみる。
これが、「あるものを活かす」という言葉。
さ、今日も出来ることを見つけて行こう♬