サラリーマン時代は、約10,000人規模の大企業からスタートして、事業再編を通じて2,000人規模の新会社へ在籍出向から転籍へ。更に、他社との経営統合を一度のみならず二度も😳
「エクセレント・カンパニー」という言葉を良く耳にした頃が、トムのサラリーマン時代の初期で、大企業も多角化を進めていました。地方事業所の総務課からスタートして、東京本社の人事部門へ。
ほどなくして、「選択と集中」という言葉を良く聞くようになり、本社からまた別地方の事業所へ異動すると同時に、多角化していた事業再編の波の中へ。
不採算部門だった事業部門へ異動したのですが、ひとりさんや正観さんと出会えたツイてる男はどこまでもツイている😀なんと異動した年度に事業が黒字化。新会社になってからも業績は伸び続け、旧会社よりも良い水準のボーナスが😳
不採算ゆえ追い出された形だったのですが、同業の別会社との経営統合を繰り返し、いつの間にか世界三位の規模へと、トントン拍子に伸びて行ったのでした。振り返れば運の良いサラリーマン時代でしたね。
その時その時は、目の前の業務の納期を守り、求められるレベルに近づけることに精一杯で、必死にもがいていましたが・・・やっぱりツイていたんですね😅
一貫して人事・総務部門でしたが、研修事務局をしていたことで、経理や法務、更には安全や経営についての知識を得ることも出来ました。
こうしたことも、その後の食品メーカー立て直しでお役に立てるとは😅
本当に、どこまでもツイてます😀