久々に登場します、ふくてん です。
先日のトム店主のブログにあります通り、トム店主に関東方面で大事な用事がありまして、私も同行させてもらいました。
都内に到着した日にいただいた夕食が、町中華屋さんにてでした。
四川料理の中華屋さんで、厨房の方も給仕の方も中国の方でしたが、お料理は辛すぎずなピリピリさ加減で美味しくて、完全に食べ過ぎとわかっていましたが、思わずテイクアウトまでしてしまいました。
一番感激したのは、おつまみの盛り合わせにあったピータンでした（辛くないメニューやん！というツッコミが入りそうですが）。
昨年、他店で初めて食べて以来敬遠気味だったのですが、こちらのお店のものはクセがなくて食べやすくとっても美味しいではないですか！！ピータンは当たり外れがあるものなのかもと思いました。
中華料理店でもインド・ネパールカレー店でもメニューにあればトム店主がたいてい頼む、「鶏とカシューナッツの炒め」も、今回のお店のメニューにあったので、いただきました。
こちらのお料理は豆板醤で炒めたものでしたが、辛旨な味付けであっという間になくなりました。他にも食べてみたい真っ赤なメニューの数々や赤くないメニューもあり、給仕の方のおすすめ品も食べてみたかったものの、お料理４品と梅酒や紹興酒もいただいてすでに大満足でしたので、再びの機会があればいいなと後ろ髪惹かれる思いでお店をあとにしました。
店内のオーダーストップ後の時間でも、テイクアウトのお客さんが次々いらっしゃる人氣店でした。辛さも調節できますよとのことでした。
触発されて自分でも四川風メニューに挑戦してみたいとの思いがでてきました。
メニューによっては食材がちょっと手に入りづらいかもですね。