環境に流されるのではなくて、環境を作るのが人間、とひとりさん。
自然破壊による悪影響に目が向けられる報道が多い中、環境保全や改善・改良に取り組むのも人間。
不平不満や泣き言をいうことは簡単ですが、何か行動を起こしている人はカッコいい。
環境にマイッタしなくて、良い環境にしようとする人は素敵ですね🤗
トムも、不平不満・グチ・泣き言・悪口・文句は言わず(五戒)、まずは天国言葉を口にします😉
そして、30年程前からひとりさんが言われているのは、“ひとり勝ち”の時代。
大勢の中で一人だけが勝つという意味ではなく、ひとりさんご自身の勝ち、でもなく😅
例えば、寂れてきた旅館やホテル街で、ひとつの宿だけでも「自分だけでも顔晴る!」と、立ち上がって繁盛することができれば、その宿と取引のある八百屋さんや魚屋さんも良くなることが出来て、徐々に周りも良くなれるという時代なんだと。
反対に、寂れ行く周りと足並みを揃えてみんなで寄り合って進もうとすると、意見調整だけに終始して状況は一つも変わらず、立ち上がろうとした宿も寂れる方へ引っ張られてしまう・・・😳
「『みんなで』『大きければ大きいほど良い』といった価値観が変わってきているんだ」と、もう30年ほど前から時代を読んでいたひとりさん。
銀座まるかんも、もっと大きくなれたんでしょうけど、小さなオフィスでシンプルな組織。
さすがですね〜😄