「いいことが起こったとき感謝するのは、ふつうのこと。
嫌なことが起こったときでも感謝できるようになって、
はじめて人生が変わるんだよ」(斎藤一人著「500年たってもいい話」2009年)
仕事で失敗しても、「こういうことをすると失敗するとわかった!ありがたい」。
人にだまされても、「世の中にはこんな人もいるとわかった。こんな程度ですんでよかった。次は氣をつけよう」。転んでケガをしても「この程度ですんでよかった。まだ生きてる!」
感謝に変えることが出来るんですね。
そのためのポイントは、全て自分の責任だと考えること。
「あいつのせいでこんなに損した」「オレがこんなになったのは、親のせいだ」と、他人のせいにして考えると、自分の脳が考えることがなく、絶対に人生はよくならなくて、また同じようなことで失敗する😱
脳は理屈に合わないことが嫌い😳
何か失敗したのは「自分の責任だ」と考えると、失敗しない方法や騙されない方法、転ばない方法を、脳が考え出してくれる。そうすると、次に同じようなことが起こっても、大丈夫♪
だから、一見「嫌なこと」も「感謝できること」に変わるんですね🤗
さ、今日も自分の責任で、感謝できることを増やして、よい人生を歩みましょう♪