さまざまな「教え」を披露して下さっているひとりさん🤗
「教え」は受取る人の受取り方で、解釈がさまざまになってしまう可能性もありますが、お釈迦様のように「人を見て法を説け」を実践されています。
人生については「たいがいのことは我慢しな」と。でも、「我慢のし過ぎは良くないよ」と。
バランスが大切ですね🤔
「海の水は塩辛い」ですが、同じ「塩辛い」でも「ちょっと甘みがありますね」とか「旨味がありますね」とか「さすが大自然の味わいですね」とか、「塩辛い」を広く味わってプラスに変える。
仕事も人生も、たまに「辛(つら)い」こともありますが、見方を変えてプラスの味わいに😅
ポイントになるのは、「我慢」と「覚悟」。そして、「フッと笑いに」変える考え方。
我慢が出来なかったり覚悟が足りない人には、「我慢しな」「覚悟を持ちな」と。
我慢強い人や覚悟が過ぎる人には、「もっと楽しく生きな」と。
嫌なことには、武道で言うところの「受け身」で、「笑い」に変える楽しくなる技(考え方)を学ぶ。
ひとりさんの代名詞とも言える「ツイてる」は、プラスの出来事が起きたときは、そのまま「ツイてるね!ラッキーだね!」と、ますます自分をプラスにする言葉。
そして、マイナスの出来事が起こったときには「◯◯でなくて良かった!この程度で済んで良かった!」と、自分をプラスに転じてくれる言葉。
口に出すと「我慢」と「覚悟」を思い出させてくれる言葉でもあるんですね。
何が起きても、「自分にとって損なことは一秒たりとも考えない」ひとりさん。
お蕎麦屋さんでお蕎麦がマズくても「ここの蕎麦はスゴイ!蕎麦から出汁をとってる」😅
なかなか蕎麦が出てこなくても「今日は昼から懐石料理ですね」😄
喫茶店で店員さんが出てこなくても「おれたち旅人が求めているのはインパクトだ」😆
自分も周りも明るく楽しくなる言葉を考えて口にする。まさに、幸せになる方法(受け身)ですね✨️
さ、今日も自分で自分が楽しくなれる方法を考えながら、楽しく行きましょう♪