人生で体験するさまざまな課題や困難。よく「壁」と言われますよね。
その「壁」が現れたら…。
一般的には、「乗り越える」と言われますよね。
自分が直面する壁は、実は、生まれる前に自分が神さまと約束して設定したものだから「乗り越えられない課題は出て来ない」というお話に、いろいろな方の著書を通じて接する機会もありました。
ホッと安心させられると共に、やはり「壁」は、「正面から取り組んでぶち破って進む」とか「よじ登って乗り越えて行く」ものだと思っていました。
ひとりさんも「やってやれないことはない、やらずに出来るわけがない」というお言葉で励ましてくださっています。「なぜかと言うと、『あなたに起きる問題』は『あなたにできること』だから」と😅
これだけでも、だいぶん氣が楽になるんですが、さらにおおらかなのが、ひとりさん。
「壁」が出てきたら…
落ち着いて良く見たら、横に扉があるかも知れない。
横の道に行ったら回りこめたり、ハシゴを架けたら越えられたり、穴を掘ったら下からくぐれたり😅
いろんな越え方を考えて見ることも、乗り越える方法なんですね。
そして、いろいろ考えてやってみて、どうしても乗り越えられないんだとしたら、その壁は「『行かなくていい道だよ』『そっちに行ってはなりません』という神さまからのお知らせ、愛」なんだと。
人はみんな神さまの子ども。神さまは絶対に見捨てるわけがない。
そう思えたら、もっと楽しく生きられますね🤗
これも、ひとりさんの言葉。「どうでもいい どっちでもいい どうせうまくいくから」「右でも左でもどっちを選んでもいい、悩むことはないよ。何があっても大丈夫、最後はうまくいくんです」と😉
さ、今日も「最後はうまく行く!」で、楽しく行きましょう♪