「変な人の書いたツイてる話」でひとりさんが述べられていたのは、「ツキ」と「楽しい」と「プロ」が分かると奇跡が起こる、ということでした。その奇跡の一つとして例示されていたのが、アスファルトを突き破って生える雑草の光景でした。
日本全国どこででも見かける何気ない光景ですが、言われてみれば奇跡ですね🌟
固くて厚いアスファルトと柔らかい雑草。おそらく人間の机上の計算では、起こり得ない現象。
雑草とアスファルトを持って来て、その場で草をアスファルトに突き抜けさせようとしても、到底通すことは出来ず、グチャグチャと青汁になってしまうだけで・・・😅
ひとりさんは、「ただ無限小の力で、無限大の時間をかけた。そして、奇跡が起こった。」と書かれていました。
最初は小さな芽でも、与えられた場所で文句を言わずに「ツイてる」と口にし、前を向いて「楽しみ」、自分をその場の「プロ」だと信じ、使命・役割を果たす。
コツコツと「ツイてる」を口にして「楽しみ」ながら、プロの商人と信じて、進んで行きます🤗