2002年2月に発行された「変な人の書いた買ったら損する本」。久々に読み直してみますと、8章で構成された本でした。
180ページ程の本ですが、その第1章は、な、なんと2ページで、次のページは第2章に😅
しかしその第1章に書かれていたことは、いわゆる大手企業の参入に対する商人の心構えを説かれた大切なものでした。
「大手の方が、余計に経費が掛かっている。だから大手に、商店や中小企業が負けるわけが無い。」
「商いは、経費が掛からないほうが勝ちなんです」と。
相手が大きいから負けた気がするという、気持ちだけの問題なんだと。
大商人・ひとりさんの心意気が、冒頭にシンプルに示されていました。
戦うも何も、まずは気持ちで負けていては始まりませんね😤
さぁ、自分を信じて、進んで行きましょう♪