「お足」って?

トムが、社会人としてこれまで学んできた中で、企業の売上は、「困った人を助けた数」や「企業への人気投票の結果」だと。
お腹が空いて困った人は、お金を出して何かを食べる。寒くて困っている人は、服を買う。
病で困っている人は、お医者さんへ。急ぎたい人は、新幹線を使う。
そうした行動が沢山集まった企業は、自然と売上が大きくなりますよね😀

ひとりさんの本から初めて学んだのですが、商人は、お金のことを「お足」って言うんですね😳
ひとりさん曰く、お金を運んでくるのは、コウノトリでも何でもなく、人間なんだと。
人を喜ばせた数だけ、お金になるんだと。

ひとりさんは、「ツイてる」だけを言ってきたわけではなくて、「ツイてる」を口にしながら、「どうしたらお客さんに喜んでいただけるのだろう🤔」一生懸命考えて、商品を作り、働いてきたからこそ、大商人になったんですね。

「ツイてる」だけが独り歩きして、疑わしくなっていることもあるようですが・・・😅

人に喜んでいただけるように、自分の身体を使って、「ツイてる」と言いながら、明るく歩いて行きます♪