商売のことを「商い」と呼びますが、これに掛けて「飽き無い」「秋無い」と良く言われますよね。
「秋無い」から広げて、「春夏冬」と秋を抜いて書いたりしている立て札などを店頭で見かけることもありますね🤗
ひとりさんも、商売について書かれていますが、「飽きない」については、「自分が飽きずに頑張る」のではなくて、「お客様が飽きない」ように工夫することだよ、と。
自分が根気強く、粘り強く続けることも大切ですが、ポイントは「お客様が」飽きてしまわないように工夫を続けることなんですね。
そして、「秋無い」の商いは、「収穫の秋」という、ひとつの期間だけを指す状態では無く、工夫をすれば春でも夏でも冬でも、毎日が「収穫の日」になれる可能性も持っているのだと😳その反面、お客様が飽きてしまうと不作が続いてしまう可能性も😨
日々、少しずつ工夫と改善を、お客様に飽きられないように、自分が飽きずに続けられるかどうか・・・。
そのためには、自分が「楽しんで♪」ですね😃
いろいろある世の中ですが、今日も、自分の気持ちを自分で上げて行きましょう!