安全第一のための活動で「KY」とは、「危険予知(きけんよち)」で「K(ケー)Y(ワイ)」。
それが、別の頭文字を取って、若者の間で言われ出したのが、「くうきよめない」の「KY」。
もう、10年以上前のことでしょうかね😅
トムが前々職の時は、人事関係の部署でしたが、日本国外での事業展開に向けて、アジアで初となる工場建設のプロジェクトメンバーだった時もありました。
建設準備のため、現地へ何度か出張したことがあったのですが、現地駐在員が使っていた略語は「OKY」🤔
分かりますかね?
日本とは何かと勝手が違う現地で、いろいろと苦労していた駐在員。「OKY」は、日本から指示だけ出している人たちに向け、「お前、来て、やってみろ」の頭文字なのでした😅
話を「くうきよめない」の「KY」に戻しますと、ひとりさんが言っていたのは、「空氣が読めない」のではなくて、「愛がない」、「人に対する思いやりが無い」のだと🤔
本当に「空氣が読めない」人は、「自分がされたり、言われたりして嫌なこと」を他人からされても、自分が怒ったりしない。空氣が読めないからですね😅
でも、自分は好き勝手に、他人には言ったりしたりしておきながら、自分が同じようなことをされたり言われたりして怒ったりするのは、自分に「愛がない」から、だと😱
商売でも、もし自分がラーメン屋だったとして、こってり味が流行っていれば、お客様に向けてこってり味を用意するのが愛。
それを、お客様の望みはさておいて、「自分は、こってり味は嫌なので、サッパリ味で行く」というのは、愛がなくて、「我」のみで進んで行くこと…。
商売でも人生でも、「他者への思いやり」が大切ですね😊
「自分が嫌なことは、他者にもしない」が、思いやりですね。
さ、今日も相手の立場に立って、自分が嫌なことは他者にはせずに、明るく楽しく行きましょう♪